規模が大きくなれば難易度も上がる。
けれど、解決できる楽しさも
それだけ大きくなる。

スペシャルトーク
サーバーエンジニア座談会

創業以来、大規模なオンラインゲームからメタバース開発まで、様々な開発プロジェクトを経験し、サーバー技術の変遷、進化と歩んできたソフトギア。その中にあって、オンラインゲーム開発の最前線でサーバーサイドの開発を担当しているのが「システム開発部」です。

メタバース(仮想空間サービス)、そしてMMORPG、バトルロイヤルゲーム、3Dアクションゲームなどのオンラインゲームのサーバープログラムの設計、開発を日々進めているシステム開発部。そこにはどんなメンバーが在籍し、どんな雰囲気の中で仕事をしているのか。そして、サーバー開発の面白さとは何か。
ベテランと若手による座談会を企画し、ソフトギアにおけるサーバー開発の特徴を語ってもらいました。

座談会メンバー

システム開発部部長
加藤 正彦
システム開発部
2018年入社
サーバー開発エンジニア
KAZU
システム開発部
2014年入社
サーバー開発エンジニア
S.I
システム開発部(大阪事業所)
2021年入社
サーバー開発エンジニア
T.W
システム開発部
2021年入社
Topics 01

家で9台のサーバーを立ち上げて、
特に何をするのでもなくニンマリ。

Q

まず、ソフトギアで働くサーバーエンジニアにはどんな特徴がありますか?こんなヤバいエンジニアがいますよ、といったエピソードも含めて教えてください。

加藤

特徴と言えば、この話をしないと始まらないかな。
普通はIDCとかに設置してあるブレードサーバーが4台、家にある人とか。家で9台のPCを自作、全部つなげて、特に何をするのでもなく起動してはニンマリしてる人とか?

T.W

ああ、動いているサーバーをただ見ては、よしよしって満足げに見守ってる人のことですね。

加藤

——まあ、私のことですけどね(笑)。
ちゃんと説明させてもらうと、通常使うPCは1台で、他のは休んでます。勉強するという意味ではネットを組むことはできるって言えるんだけど、まあ、それでも9台はいらないよね。3台あれば十分だよね(笑)。
20年前ですから、パーツを買って組み立てるのが流行っていた時代だったので、新しい部品を買うとどんどん部品が余ってさ。最終的に9台になって、もったいないんでつないでおこうってことで。

T.W

その情熱がすごいなと。
自分もPCを組んだりしたことはありますが、そんなに何台も組めるほどパーツを買うわけじゃないです。9台できちゃうほど材料を買っちゃうのかーって、そこに驚きました。

S.I

私も、PCを買うより組むほうが好きなタイプ。少なくとも20台くらい組んだことがあります。
自分用だけじゃなくて、友だちの分も私が組んで。
でも、9台分のパーツが家にあるっていうのはちょっと引きます。

KAZU

20台組んでて、9台分のパーツに対して引くっていうラインはよく分からない(笑)。
あなたも同じレベルだよて感じだよ(笑)。

まあ、加藤さんのサーバー9台の話は、ソフトギアの中では何年も前から話されてるネタだからね。飽きつつあります。

加藤

うん、
自分もそろそろ飽きてきた(笑)。

T.W

いや、先輩たちは飽きてきたかもしれないけれど、新卒の自分にとってはメチャクチャインパクト大。そういうのを、いかにも当たり前みたいに話している。そこに驚きます。
まさにヤバい先輩方(笑)。

S.I

そう、もうひとりサーバーのことなんでも知ってるヤバい先輩がいますよね。問題があるたびに何でも自力で解決していて、それを見ると「やばいなあ」って思う。
誰がどんな質問しても、大体その先輩が解決する。

——まあ、KAZUさんですけどね(笑)。

加藤

まあ、そうだよね。確かにKAZUはいろいろな技術に対してすごい詳しい。
視野も広いし、あとは仕事がものすごく早い。

例えば、それぞれのフレームワークだったりツール言語というのは、そもそもそれらをつくった人がいるわけなんだけれども、それらを生み出した人というのは何かしらの意思や思想を持っていてつくっているわけなんだよね。つまり、そうじゃない他の使い方をしちゃうと効率が悪くなってしまう。KAZUは、この言語はこの処理に向くようにつくったという、その意思を理解しているので、使い方を間違えない。だから仕事が早いんだと思うよ。

——あれ、褒めすぎ?なんだか言ってて照れるけど。

KAZU

褒めすぎですね、聞く方が照れますよ(笑)。
僕がエンジニアとしてヤバいかどうかはともかく、ゲーム会社でゲームづくりに熱量を持っている人は他の会社にもいると思うんですけど、ゲームと直接関係のない完全に技術だけに対して熱量を持っている人は他の会社では少ないのかなって思う。
ソフトギアには、そういう技術に対して高い熱量を持っている人がとても多いと思います。

Topics 02

スペックがバラバラな中、同時に数万のリクエストを処理できるようにサーバーを設定するのが好き。

Q

あなたが思うサーバー開発・構築の魅力とは何ですか?
あなたの「サーバー愛」を教えてください。

S.I

サーバーっていうよりはPC全般で言えるんですけど、初期設定をするのが好きなんです。決められたものでどのくらい性能を出せるか、低スペックでどのくらい細かいものを動かせるか。そういう設定の見直しが好きなんですよ。

サーバーでも、スペックがいろいろある中で同時に数万ぐらいのリクエストを処理できるように設定するのが好き。そこにサーバーの魅力を感じます。

T.W

確かにそうですね。経験がまだまだ少ない私でも共感できます。
同じ機能でも時間のかかる処理はいくらでもつくれちゃう。それを、このコードなら、こういう条件ならすごく早くなるとか、クライアントが増えれば増えるほどこの処理は遅くなるからこのときは使っちゃダメといったことを見つけて、最適化する。
そういうのは面白いと感じます。

KAZU

まあ、ある程度最適化されたコードを書くのは、サーバーエンジニアとして当然必要なことだと思います。自分の考えだけど、最適化されてないものの8割を最適化するのは相当早くできる。だけど、残りの2割は時間がかかる。

そういうのは、プロジェクト全体のことを把握して、やる/やらない含めて検討、選択していかなきゃダメかな。

加藤

私の中では「サーバーのここが好き」というのが明確にあって。
サーバーはつながる台数が増えていくと、エラーが起きやすくなる。それをきちっと動くように設計して、想定通りにピタッとうまくいくと相当楽しい。失敗することもあるけれど、それを解決していくように積み重ねていって、全体が上手くいくと、やった!と思う。

規模が大きくなって人数も増えれば、エラーも増えて難しさも上がるけれど、それを解決できれば楽しさも大きくなる。で、MMOみたいな大規模なオンラインゲームの場合に規模の大きさを意識して開発するのはあくまでもサーバーサイドなわけだから、この仕事は醍醐味も大きいんだよね。

S.I

すごく共感できますね。
自分も手掛けるものの規模を大きくしたいって気持ちありますからね。

私はネットゲームを結構やってるんですが、大規模なやつを人生一度でいいからつくってみたいと思いますもん。

Topics 03

案件にフィットしていれば、新しい技術を試せる。

Q

他の業界ではなくゲーム業界を選んだ理由は何ですか?

T.W

自分はゲームが好きで、ゲームを自作したりしてました。

入社した理由も、STRIX(*ソフトギアが提供するサーバーライブラリ)を使ってみて、今まで使ってきたライブラリとは全然違うな、使いやすいなって思って応募しました。
こういうライブラリをつくっている会社なら、いいゲームをつくれると思ったんです。

S.I

さっき言ったように、私もネットゲームが好きだからゲーム業界を選びました。

一瞬、Web業界に行こうか迷った時期もあったんですが、ゲームつくりたい気持ちが勝って。

加藤

私も、純粋にゲームをつくりたかった。

私が入ったころは、ネットワークのゲームがなかったから。サーバーの魅力に気付いたのは、仕事で経験してからだね。

KAZU

僕は新しい技術に興味があって。
自分でサーバーを立てて試すにしても、何千、何万人規模とかのものは立てられない。

新しい技術を、案件にフィットしていれば使えて、大規模なものに対してもそれを試せるって業界は、ゲーム以外にはなかなかない。
けど、ゲーム開発をやってる会社のどれもが、新しい技術をどんどんやっていくわけじゃない。
一度成功したら、似たものをつくろうとなってしまうから。

加藤

たしかにそう。
なぜなら、ビジネスとして成功させなきゃいけないので、ひとつのゲームをつくって当たったら、2、3ってシリーズ化するのはどうしてもあること。当然、ユーザーも求めるしね。

ただ、ゲームはエンターテイメントなので、何かしら新しいものを届けなきゃって風土が、ソフトギアという会社にはある。新しい体験を届けようと思ったときに、これを使ったらすごい通信の量が処理できる、いっぱいのユーザーが遊べるとなったら、新しい技術を採用する、実績があまりなくてもね。

だから、ソフトギアという会社はエンジニアにとって魅力的なところだと思うよ。

Topics 04

新しいおもちゃ(テクノロジー)が手に入ったら遊びたい。そんなオタク気質をかなえてくれる。

Q

ソフトギアの仕事、職場の魅力は何ですか?

KAZU

僕みたいに技術オタクって、新しいおもちゃ(テクノロジー)が手に入ったらそれで遊びたい。
さっきも言ったけれど、自身で調べて案件にフィットすると判断したらどんどん案件で使うことを提案できる。それがソフトギア。十分な調査をしていれば、結構やらせてくれる。

加藤

規模が大きい開発の依頼をいただくので、必然的により新しい、効率のよいものを試してみるっていう流れになりやすいのかも。

そもそも日本国内でゲームだとかサーバーを強くやっている会社は、すごく少ない。ソフトギアなら大規模なサーバーサイドの案件とかも受けやすいように歴史を積み重ねてきた。だから、大規模案件に携われる。

それ、ソフトギアのすごくいいところで、エンジニアとしていい塩梅にチャレンジできる案件が多いんだよね。

S.I

KAZUさんが言ったみたいに、新しい技術を手に入れて、早速試してみたい気持ちは私もあります。
ただ、その技術でできるか経験がそんなにないので、心配はあります。

自分なりに調べて、問題ないと判断したらチャレンジしてみたい。その気持ちがあるから、実証も頑張るって感じです。

T.W

私もチャレンジしたい気持ちは山々なんですが、ここでチャレンジしようかって悩むことも多いんですよ。学校とは違って責任も取らなきゃいけない中で、下調べをしっかりやらなきゃなってすごく感じます。

KAZU

自分が納得するまで調査するのはいいことだよ。っていうか、それは基本。
それで不安要素が残っているんであれば、違うのを模索すればいいだけだから。どこまで実証ができればやれるのか、その基準をどう判断するかって話だと思うよ。

加藤

私は部長として、新しい技術をプロジェクトで採用するかを判断する身。
私も、もちろん十分調査して技術的担保が取れるものしか採用しない。
それは大前提だね。

Topics 05

チャレンジが好きな人じゃないと厳しいところ。
好きな人なら楽しいところ。

Q

一緒に働きたいと思うのはどんな人ですか?

S.I

チームワークが大事な仕事なので、コミュニケーションが取れて、
協力して仕事ができる人がいいですね。

加藤

チームで作業することが基本的に多いからね、
コミュニケーションがベースとして大事というのは自分もそう思う。

T.W

私は、一言で言うと、おしゃべりな人と仕事をしたいですね。
新しい情報を得るのが好きなので、ゲームの最新情報やイベント情報とかも共有し合いたい。

お互い情報共有していくと、事柄について理解できたり、知識が深まっていくので楽しい。
その積み重ねが仕事にも役に立つのかなって考えてます。

S.I

なるほどね。
あと、最初は技術力なくても大丈夫、というのが私の考え。
技術力は鍛えられる、経験を積めば、その分レベルは上がるので。

KAZU

うん、Sが言う通り、向上心を持ってやればどんどん向上して成長する。
その取り組みができる人がいいかな。

加藤

技術は積み重ねていけばいいんで、最初はなくてもというのはその通り。ただ、新しい技術を習得することに対しては、できれば貪欲さがほしいね。技術を積み重ねるうえでもそこは大切だから。大規模とか、新しいものが来たときにもついていけるし。

というか、チャレンジする向上心がないと置いてかれちゃう。だから年齢やキャリアが上になっても、チャレンジできる人じゃないと難しいかな。

KAZU

確かに、プログラム言語のバージョンで新しいバージョンがいっぱい出てくるので、新しいツールを覚える必要があったりしますからね。ただ、新しいツールを覚えて実際にプログラムを書いてみると、やっぱり作業が楽になるとかがあって、そういうのが僕はエンジニアとして楽しい。

僕みたいな人なら、ソフトギアをいい会社と思うんじゃないかな。若手はもちろん、ベテランになっても、新しいことにどんどんチャレンジさせてくれるから。

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